イネ科

すっぺらぴっちょん

VRMモデルのスカートめくりについて(途中)

忘れないうちに構想を記録しておく。(後日追記するかも)
VRアプリ以外でも実装しやすい仕組み。実装としてはスカートの内側にVRMSpringBoneColliderGroupを仕込んで置き、グリップ移動可能なコライダーを大きめの範囲(スカートの上側でもグリップできる位置)で調整しておく。
コライダーをグリップし、上に持ち上げる事により、スカートを内側から圧迫し、めくっているような動作をさせることが出来る。この実装による課題としては、コライダーの移動距離とスカートのめくれが同一の距離感になるようにすること。もっとリアリティのあるめくれ方として、ポンデリングのように、ドーナツ位置にVRMSpringBoneColliderGroupを複数設置、一番近いところをグリップすると、一番近い箇所と、その左右のVRMSpringBoneColliderGroupを同時に持ち上げることにより、リアルに近づくのではないか(仮定)。また、コライダーのサイズについては、髪の毛などと干渉しないように、可変にする必要があると思う。