続:OculusQuest向けアプリを作ったお話
頑張るぞい:
Quest向けアプリを4本作ったら、異世界に転生出来るという夢を見たので頑張ろうと思います(こなみかん)
— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月12日
配布先(諸事情によりR18化)
追加したアプリ
- CrashBallVR
- OfuroVR
- VRM憑依ちゃん体験版 for Oculus Quest(R18)
自作アプリの宣伝記事です。基本フリー配布です。
支援版もあるので、石油王からの寄付お待ちしています。
CrashBallVR
公式のアプリ高いなぁ、運動系のアプリ高いなぁ。簡単なのなら自分で作れるかな?と思い作成。VRMファイルの読み込み機能を付けたので、自分のアバターで遊べるように。私の作成するアプリについてですが、基本的に手に髪の毛と胸が反応するようにスクリプトで処理しているので、VRM側でセットアップしていなくても、胸に触れるということです。つまりそういうことです。きちんと身長を取得しているので、背の低いアバターが有利になるなんてことはありません。また、コンボ数に比例して難易度が跳ねるようになっているので、後半はしゃがむ必要が出てきます。つまり運動になります。プレイヤーを無理やり動かせます。
OfuroVR
女体化お風呂VR、銭湯1回420円なので、無限にお風呂が入れるということは無限大の価値があるのでは???(錯乱)
— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月11日
せすれりあちゃん(私のアバター)と混浴できるお風呂アプリ。自分の姿を眺めれないと楽しくないので、自撮りカメラを設置しており、撮影してpng形式で保存可能です。カメラについては液晶部分を拡大できるので、鏡としての役割も果たします。また、シャワー機能もついているので、無限にシャワーを浴びたり、こちらのアプリについてもVRMを読み込めるので、デフォルトで用意されているアバター以外にもお着換え可能です。つまりそういうことです。お風呂のお湯はMToonで仕上げました。
はい、パニックになりました:取り引きを見るのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来る、もう一人の仲間に気付かなかった。オレはその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら体が縮んで幼女になっていた!! pic.twitter.com/xHrNaIvwdA
— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月12日
“ファイルを保存した後はscanFileを実行し、インデックス情報にファイルを登録してあげないとなりません そうしないとPCと接続した時にファイルが見えず、パニックになります” / “スクリーンショットをandroid端末に保存する - Qiita” https://t.co/toXQwRowsA
— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月11日
視線誘導位はやっておけば良かったかなと思いましたが、こだわりすぎると泥沼になるのは経験上分かり切っていたので、区切りをつけてリリースした形です。取捨選択や妥協も大事だと思っています。
VRM憑依ちゃん体験版 for Oculus Quest(R18)
Twitterでのフラグを回収する為に、PC向けVRアプリケーションを少しだけ最適化したものを公開。ステレオパスにしておけば既存のShaderは大抵流用できるので、パフォーマンスを気にしなければガンガンリリース出来ると思います。イリュとかKISSの本気を見たいので、頑張っていただきたい所存。Oculus Quest向けで一人称視点での排尿が出来るアプリのリリースはワールド1stなんじゃないかと思います。ギネス認定待ったなしです。寧ろRiftでも一人称での排尿は見たことがありません。なぜでしょうか。公式ストアは無理だけど、女体化トイレVR体験も出来るVRM憑依ちゃんfor Oculus Quest(Trial)をどこかで公開する予定です(有言実行)。https://t.co/cDCHVJ0uv0
— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月13日
参考(R15):せすれりあ on Twitter: "It's toilet in Oculus Quest. So, I want to urinate in VR world. #OculusQuest #VR #hentai #VRM憑依ちゃん… "
憑依ちゃん参考:続:VRMモデルになってVRMモデルに憑依するVRアプリを作ったお話 - イネ科
6/22追記 danceVR(やっつけ)
ガチで適当に作ったやつです。VRIKの二枚刺し。
なんでもエロに持っていくのやめろよ!!(鏡)https://t.co/3azqwlhIb9 pic.twitter.com/bH7hagmZwb
— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月16日
イケメンと踊れるやつが出来ました #OculusQuest #VR pic.twitter.com/lDOjk24DuG
— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月16日
Oculus Quest向けアプリ、danceVR(やっつけ)をアップしました。/
— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月16日
イネ科 Questアプリ 配布所 | イネ科 https://t.co/3azqwlhIb9 #booth_pm #OculusQuest pic.twitter.com/bKvpwTohMz
最後に
Twitterなんかをウォッチしていると、大抵の個人開発者はOculus Integrationを使っているのですが、私の公開しているアプリは全てUnity標準機能で開発しています。現状、SDKを使わないとコントローラーの細かいパラメータ何かは取れなかった気がしますが、将来的な事を考えるとOpenVRで作っておいた方が良いんじゃないかなという考え方です。しかし、Recenterが使えなかったり、制限が多いのも事実なので、素直にOculus Integrationを使ったほうが良いと思います。私は後戻りできない感じですが。
やはりリッチなVR体験には大いなるリソースが必須になってくるので、Quest向けに最適化したゲームなんかはローポリでリッチな表現を出来るきちんとしたDeveloperが作った方が良いのは当然なわけで、私のような素人が手を出して良いものではなかった気がします。動画をTweetする時については、英語で本文を書くとより多くの人に見てもらえる気がします。英語を頑張ります。
とか言いつつ軽量化は重要な知見な気がするので、もう少しだけ開発は続けてみようと思います。Unityで泥向けのゲームアプリを作っている人はQuest向けアプリとか楽勝だと思います。私はハードモードでしたが。
— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月13日