イネ科

すっぺらぴっちょん

Unity

続:OculusQuest向けアプリを作ったお話

頑張るぞい: Quest向けアプリを4本作ったら、異世界に転生出来るという夢を見たので頑張ろうと思います(こなみかん)— せすれりあ (@sesleria) 2019年6月12日 前回: sesleria.hatenadiary.jp 配布先(諸事情によりR18化) sesleria.booth.pm 追加したアプリ C…

OculusQuest向けアプリを作ったお話

届いてチュートリアル終了後に即効で突っ込みました。 はじめに 導入方法については、以下のQiita記事が詳しいです。先人の知見に感謝。 qiita.com できたもの 僕が考えた最強のVRoidお着換え体験アプリ。シンプルなモックです。 プリキュアみたいに変身した…

Unity製のAndroidアプリをリリースしたお話(VRMascot)

はじめに 簡易的なAndroid向けのVRMビューアが欲しかったので、作ったというお話です。 多機能なアプリはいくつかリリースされているのですが、シンプルに見たいだけというニーズを満たせるものは無いように思いました。無いのなら作るしかない。作ればよい…

VRMモデルのスカートめくりについて(途中)

忘れないうちに構想を記録しておく。(後日追記するかも) VRアプリ以外でも実装しやすい仕組み。実装としてはスカートの内側にVRMSpringBoneColliderGroupを仕込んで置き、グリップ移動可能なコライダーを大きめの範囲(スカートの上側でもグリップできる位置)…

UnityでVRMモデルの胸を揺らす知見

通常のVRMモデルを用いるアプリにおいて、このような知見は不要かもしれないが、特定の条件下でVRMモデルの胸を揺らしたいケースは必ず出てくると思う。衝突法がVRM憑依ちゃんの開発で使っている手法。囲い型は組み込み検討中。 必読 VRMSpringBone - VRM 手…

RenderTextureで実装する簡易鏡

概要 鏡もどきを簡単に実装する知見です。現実の鏡とは違い、どちらかと言えばカメラの映像を映した液晶ディスプレイ。RenderTextureを用いる事で、そのまま写真撮影にも応用できるので、そういった使い方をするのであれば、この手法がおすすめです。カメラ…

VRMのBlendShapeを良い感じに遷移させてみる

表情を変えるだけなら公式を参照すれば解決なのですが、作成中のアダルトアプリにおいて、表情の遷移が重要なエッセンスであると感じ、実装してみました。背景としてBlendShapeをAnimationに組み込むと、スクリプトからの変更が効かなくなるのに加え、同じ体…

VRMモデルになってVRMモデルに憑依するVRアプリを作ったお話

配布先 sesleria.booth.pm 紹介動画 Unity歴について 7年ほど前にアカウントは作成してあった。本格的に触り始めたのは二か月ほど前。最初にやったのはUdemyの講座。非常にわかりやすい。 ユニティちゃんが教える!初心者向けUnity講座 | Udemy 経緯 VRアプ…

UnityのPlayer設定(解像度関連)変更後、設定が反映されない場合の対処法

Windowsアプリの仕様で、前回起動時の解像度情報がレジストリに保管されるようになっており、このレジストリを削除する必要がある。 例:ディスプレイ解像度ダイアログを無効に変更した後も、全画面表示され続けてしまう。 レジストリ削除手順 [Windows+R]か…